上高地 徳澤園のブログ

月: 2020年8月

誕生日

先日、遂にチビ女将の娘が10歳の誕生日を迎えました。

8月生まれですので、徳澤園でスタッフ達にも囲まれ誕生日会が恒例でしたが、今年はもう既に学校が始まっていますので誕生日会もできません。

長野県はまだ比較的感染者も少なく、少ない上の苦労もあります。

県外者との接触機会が多い職業の父母においては色々と苦労や誤解を生む場合もあります。

従って私は11月下山まで松本の自宅には戻らず、戻った際にはホテルを利用しています。
(子供に会うときは、マンションの7階からベランダに出てもらい下から手を振るだとか、若女将と連絡を取り合い車と車ですれ違うという形で顔を見ています…。)

憧れていた花の独身生活ではありますが、流石に夜の街に出向くことも出来ずいい子にホテルで過ごしています…。

お互いのために今年はしょうがないと諦めてTV電話での誕生日会を行いました。

とても残念ですが逆に思い出に刻まれるハーフ成人式となりました。

追伸
ホテル利用が多いため、誰よりもGO TO トラベルを利用しています…。

夏の終わりに

夏が終わりました。
静かな夏でしたが、来て頂いた方々は気を使いながらもマスクを取って外を歩ける喜びを感じてもらえました。

ただでさえ美味しい上高地の空気が更に美味しく感じていたのではないでしょうか。

例年ですと、8月後半からは学校登山やクラブ活動等の学生で賑わうのですが、今年は学校関係は全て自粛になってますので、次上高地が賑わうのは9月の連休になりそうです。

営業を始めて1ヶ月。

様々な対策を考えてきました。パーテーションを作ったり、外に受付カウンターを設置したり、検温をお願いしたり。

私たちだけでは解決出来ない問題もあると心配していましたが、1ヶ月たってみて思うことは、上高地、北アルプスを愛する日本人は真面目だと感じました。

7月18日から本日まで、37.5度以上の熱を持った方は1人もいらっしゃいませんでした。

体調に気を使われ、山にコロナを持ち込んではいけないという自己意識の強いお客様のおかげだと思います。

また、隣に併設されている日本大学医学部診療所もOBの方のボランティアで開設されていました。例年相当数の方々がお世話になりますが、今シーズンは虫刺されと足を怪我された方の2名のみだったそうです。

自分の体調と周りの状況を判断しながらお越し頂いてるお客様。

敢えて今年はお越し頂かないと判断した客様。

様々な優しい形で支えられていると実感して秋風を感じています。

まさかの

まさかの

お礼状を頂きました。

まさかのヤマノマスクが、先輩である安倍首相に届きました!!!

色々と言われていますアベノマスク。

ただ先輩。
私はどん底の観光地に一筋の光をもらいました!

間を取り持って頂いた務台衆議院議員。
約束を守って頂きありがとうございました。

お盆

例年とは違った夏山。

もちろんお客様は少なめでしたが、細心の注意を心がけながらも営業出来る喜びに浸っていました。

報道にあったようにお盆始めには、上高地の小梨平キャンプ場で熊による被害がありました。(既に該当したとされる熊は捕獲されました)

電話でのお問合せも多数頂いております。

熊をはじめとした野生動物もいますが、そちらをご理解頂きながら上高地の散策、キャンプ場をご利用して頂いておりますと、お伝えしています。

熊の目撃情報等は、上高地インフォメーションセンターでも開示しております。

ただ、今回の件のように、熊がテント場を荒らし、人的被害が出たのは上高地としては初めてであり、殆どの野生動物は、人間との距離をきちんととって生息しています。

野生動物が生息できるからこそ価値のある国立公園の上高地。人間を中心として考えられない歯痒さと、安心、安全な観光地としての歯痒さがあります。

今年は色々と考えさせられる一年ですね…。

ぶらキャン

夏山シーズン真っ只中の上高地です。
ただ、コロナの影響もあり静かな夏山になっています。

特別な今年。
春には禁断の商品「三蜜」を、夏前には「ヤマノマスク」を発売しました。

お陰様で三蜜は完売。
ヤマノマスクは、追加発注を大急ぎでかけているところです。

ただ、あまりにも変化球勝負のため山小屋の主人としての役割、山の将来性に欠けていましたので、今年最後のプラン「ぶらキャン」を始めます。

こちらは真面目に将来の山の過ごし方の提案型として考えました。色んなところの許可などを待ちまして遅くなってしまいましたが、8月11日よりご利用頂けます。

まずは告知ホームページをご一読ください。

 

ぶらキャン ホームページ