〈2020年スタッフへ〉

みんなそれぞれ帰ってしまって淋しい夜を過ごしています。

でも、みんなも淋しいのか何人かラインをくれました。

どうなるのか分からなかったこの騒動。

でも一つだけ間違わなければ、また希望ある徳澤園に戻れるというのは確信していました。

それは組織を壊さない。みんなを守るということです。とてもカッコいいことです。でも、かなりの犠牲と覚悟を伴うことでした。

3月4月。諦めそうになりました。

絶妙のタイミングで藍さんがラインをくれました。私を奮いたたせるものでした。藍さんの手の中で踊らされている私の扱いは、彼女にとってお手の物のようです。踊りまくってやりました。

やっちゃんいい忘れたけど、社長就任、おめでとうございます

斬新な発想力を持ちつつ、しかしながら地に足のついた落ち着いた経営をお願いします。

貧しい移民家庭から、アメリカの国務長官にまでのぼりつめた名将パウエル長官のリーダーに求める名言。

❶大切なのは、つねに冷静であることと、つねに親切であること。

❷部下に尊敬されようとするな。部下を尊敬しろ。

❸楽観的であり続ければ、力は倍増する。

 

4月。

7月まで営業を諦める決断をしました。みんなを呼び集めておいての決断でしたので勇気がいりました。徳澤園という泥舟に乗っけてしまったのではないのだろうか?不安な時期に更に不安な思いをさせるのではないか…。入山初日には決めていたのですが、なかなか言い出すことが出来ませんでした。

試しに優子に話してみました。

そしたらあっけらかんと言いました。

「どうせどうにかするんでしょ?」

泥舟に乗っているという意識はなく、信頼してくれている。とても救われました。どうにかして11月まできっちり約束果たしてやらなきゃという強い気持ちになりました。

 

7月。更に不安なことが起きました。大雨です。再集合させた松本のホテルに4日間も缶詰にしました。コロナで地震で雨で…。もうみんなを振り回すのはやめようかと思いました。

 

4日目。ヨッシーが、

「もう徳沢に帰ろう!」

と言いました。実家に帰ろうではなく、徳沢に帰ろうと言いました。嬉しかった!

 

シーズン中はまさに地獄でした。

いつ何時ゲームセットになるかわからない状態です。

毎晩、シーズン終了を誰よりも指折り数えていました。

そして今日を迎えました。

多分、この半年で今日が1番笑いました。

結局、みんなから支えられた一年でした。

俺の周りにはとんでもなく才能と優しさ溢れる人に囲まれている。

振り返るととても幸せな一年でした。

「俺のstaff」

最高です!

 

 

トーコ

LINEにも書いたけど、2年間よく頑張りました。

常人にはなかなか難しいトーコの良さをうちは見抜きました。

また、誰よりも才能と可能性だけは秘めた人だというのは分かっています。

賢いのも知っています。

情に熱いのも分かってます。

困ったら泣きの連絡してもよい。

そしたら、社長の権限でまた仲間に入れてやる。お前のことは好きではない。でも嫌いでもない…。

よく頑張ったな👍

 

 

秋山、真子

出来る出来ないは一年目は関係なし。人に好かれる好かれないかが大切。幸いあなたたち2人は人に好かれる。ただ、それはなかなか難しい才能です。来年都合がつけばみんなで歓迎します。

 

 

2021スタッフ

来年の目標は「らしく!」。

新しいことにも、守らなければいけないことにも、徳澤園らしく戻る!

こんだけのメンバーがいれば、安心して寝坊ができます。女将が吠えようが、耐えるのでしょう?

では、皆さんコロナに注意して健やかなる日々をお過ごしください。