みちくさブログ

上高地 徳澤園のブログ

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新商品

上高地シーズンはまだ始まっていませんが、ニュースを見ると観光業が壊滅的な被害を受けています。

 

また、最近多く訪れていた外国人観光客。特に春の上高地は台湾からの旅行者であふれていましたが、台湾からの渡航も難しくなり静かな春になりそうです。

 

 

1885年。徳澤園は牧場からスタートしました。

 

そして今年は135年目。

 

社長も70歳を過ぎこの歴史が葬り去られてしまう前にこの135年の歴史を本にまとめました。

 

本来150年とか切りのいい年にお祝いするのが常なのですが、まだ社長の記憶が残るこのタイミングを節目として、先人たちの苦労を再認識しながら、新たなスタートをと考えています。

 

そんな選ばれた年に騒がれているこの騒動。しかし、135年の間には今回以上の困難や苦労がありました。

 

それを乗り越えて今の徳澤園が存在します。

 

なので、今年も例年同様徳澤園らしい年になるように前に進み始めています。

 

3年前から始まった、THE NORTH FACEさんとのコラボ商品。

 

特に人気なのは、コラボスタッフバックです。

 

定番色の白、黒。

 

そして、各年限定色の3種類で展開していますが、今年の限定色は青のスタッフバックとなります。

 

昨年の限定色は黄色でした。300枚限定で販売しましたが、7月の登山シーズンを前にSOLDOUTという嬉しい誤算がありました。

 

今年は、もう少し数を多めに発注しています。

 

こちらは、申し訳ないのですがWEB SHOPでは取り扱いがなく現地販売のみとなります。

 

サンプルが届きましたが、青生地に水色のデザイン色。最高の出来に仕上がりました!

 

4月27日より徳澤園内ミチクサショップにて販売開始となります。

 

 

もう一つ。

 

135周年限定。タオルハンカチ。135周年の刺繍付です。

 

色は、赤と黒の2種類。

 

 

こちらは現地でも販売しますが、各色50枚のみWEB SHOPでも販売致します。

 

この商品、来年は販売出来ませんので在庫を残すことが出来ません。

 

皆様のご協力が必要です。お察しくださいませ…。

 

一枚    税込1,350円

二枚セット 税込2,500円

 

https://tokusawaen.stores.jp 徳澤園 WEB SHOP

深呼吸

いまだかつて体験したことのない緊張感の中でお過ごしのことかと思います。

シーズン始まりを1ヶ月後に控え、例年であればテンションが上がる頃ではありますが、不安と不透明感の毎日です。

子供たちは2月末より休校となり早3週間。家族が毎日毎時間いる生活が普通になりました。

ただ、外出、外食、旅行など自粛ムードなので家で出来ることもそろそろ限界になってきました。

と言っても大変なのは若女将でして、私が長男というポディションで君臨しておりますので大変だと思います…。

三食。全て手作りで頑張っていますが、時間がありますのでバラエティに富んだ新しいレシピにも挑戦してます。

ユーチュバーのヒカキンの紹介した、簡単レシピなど取り入れて。

先日は、カップ麺を利用したチャーハン。

初めは馬鹿にしていたのですがさすがヒカキン!絶品でした!

 

 

長女もお菓子作り。これもまたなかなかの物!

 

 

更に、有り余る時間を利用し若女将は流行りのDIYにも手を出し始めました。不器用な私はもちろんノータッチ。素人が作るなんてと馬鹿にしていましたが、最近のDIYグッズは素晴らしい!

ちょっと加工しただけで、簡単に壁紙などを張り替えていました。

 

 

私はというと、こちらもユーチュバーのまりこさんというヨガ先生を見つけ、なまった体を鍛えております。

まりこさん。いろんなところでヨガを行っており上高地でもやってくれていました。

 

 

面白い動画も見つけました。人気の大食い女性ユーチュバーらしいのですが、内容はともかく…ビックリしました。

彼女が着ていたTシャツ。それがなんとうちのオリジナルTシャツを着て出演していました。とても嬉しい限りです!

 

 

私が夏に海に連れて行ってあげられないので、長男の誕生日は春休みを利用して海で毎年過ごしていましたが、今年は長女仕切りによるホームパーティーです。

 

 

嫌なニュースばかりですが、良かったことは、三食ご飯にありつけて、家族の時間増えたこと。

デメリットは、自由時間が欲しいなと思った時に、偽装会議、偽装打合せという伝家の宝刀が使えないこと…。全ての会議、歓送迎会が延期になっていますので…。

終息を願いながらも、こういう時間も、このような機会がなければ気付かされなかったということと前向きに捉えて静かに暮らしています。

皆さん。

平和な暮らしはもう間もなくやってきます。

上高地は安全ですとも言うことは現段階では断言できませんが、今全国民がしたいこと。

それは深呼吸!!

自然の中で誰も周りにいない時にはマスクを取って思い切り深呼吸が出来る上高地に戻りますように。

135年の歴史

もうコロナコロナコロナ…

日本中コロナ一色です。もちろん国家的危機だと痛感もしていますし、今安全だからきてくだいという営業もできません。

幸いにして、コロナ渦中の世の中で上高地は冬季封鎖期間ですので、ニュースで騒がれているような経営危機という感じにはなっていませんが心配はしています。

まだまだ油断できない状況ではありますが、今はじっと耐え忍ぶことが1番の方法かとおもいます。

さて、唯一当園が被ったコロナ被害。

実は、今年で開業135年目になります。

100年企業をゆうに超える歴史が当園にはあります。

3月13日には、関係者をお迎えして小宴をする予定でしたが、苦渋の決断でしたが見送りとなりました。

昨年より、社長は必死に135年の当園の歴史専門家を交え本を作成していました。

3月13日にお披露目を兼ねて出版する予定でしたが、残念ながらその機会は引き伸ばしとなりました。

残された資料も少なく社長はとても苦労しましたが、ようやく完成を致しました。

数少ない資料と、写真は残っているけれど日時などの詳細は殆ど残っていなかったので色んな方のお話を聞いたりしたものをまとめました。

また、私の性格をよく知っているので、この先私が継承するのに曖昧なまま、歴史を葬り去ることは出来ないという使命感に燃えていたと思います。

先日、地元新聞に掲載されました。

素人が書いた自主出版ですのでどこまで反応があるかわからないままのスタートでしたが、40件以上のお問い合わせを頂いております。

誰も注目していなかった上高地に1885年に先代が牧場を拓き、時代の背景に翻弄されながらも戦争中も営業を続け、国立公園制定。井上靖氏の氷壁でブームとなり今に至る1885年の歴史が多くの写真と共に記されています。

今年、当園の皆様の目にとまるところに置かせてもらいます。

ご笑読頂けたら幸いです。

問合せ 0263-95-2508

現地にて販売しますので今年お越しになる方は売店を覗いてみてください。

 

今シーズン予想

大体初日で今シーズンの混雑状況がわかります。

東京オリンピック、パラリンピック開催と特別な年になります。オリパラのある年は混むだとか混まないだとか色々論争はありますが、今年は東京で開催です。

私の予想は、夏山は混むと予想しています。

まず、東京のホテルが高すぎて用事がない限り遊びに行かない方が多いのと、山には登らないけど、夏の猛暑に避難がてら上高地を訪れる方が年々増えているからです。

もう一つ今年の特徴。

7月と9月に大連休がある。

この連休は、恐ろしく混雑すると思います。予約も予約初日から集中しました。

お仕事の都合等もあるかと思いますが、その連休を避ける。若しくは、連休の後半から動くと比較的空いていると思います。1日行程を遅らせるだけでも大分違います。

あとは、例年通り。

山の日からお盆にかけては混雑しますし、涸沢の紅葉時期も相変わらず大人気です。

静かな徳沢は6月から7月前半。

新緑の本当に綺麗な時期ですが、どんなに頑張って宣伝してもやはり静かです。今年も間違いなく静かな徳沢だと思います…。

参考になさってください!

予約開始

予約初日の混雑回避のため、今シーズンは1月31日にトップシーズン以外の予約開始となりました。

今、まさに予約をお受けしております。

予約できる期間など、皆様に周知されているかどうか不安な面もありましたが、お陰様で朝からずっとお電話を頂いております。

折角かけたのだからトップシーズンの予約も一緒に受けて欲しいということも想定してはいたのですが、そちらは無駄な心配でした。

皆様、ルール通りにご予約頂けております。

当園の1番の自慢は、モラルある皆さまがお客様であることだと痛感しております。

明日から全シーズン中の予約開始となります。

例年よりは、混雑は多少緩和されているとは思いますので、お電話お待ちしています。

予約開始日変更

今シーズンの予約が始まります。

例年2月1日は沢山のお電話を頂戴してご迷惑をおかけしておりましたので、今シーズンより少しだけ予約日を変更してあります。

閑散期の4月27日から7月16日、10月14日から11月3日のご予約に関しまして、

1月31日
朝9時より
0263-95-2508

今シーズン全てのお日にちに関しましては、例年通り、
2月1日
朝9時より
0263-95-2508

とさせて頂きます。

2月1日は、夏、そして一番予約が殺到する秋の予約が集中すると思われます。

春、そして静かな晩秋をお考えのお客様は、出来ましたら比較的電話の繋がりやすいと思われる1月31日のお電話お待ちしています。

今シーズンもよろしくお願いします!

一カ月が過ぎて

一段と寒さも増して本格的な冬を迎えた松本で過ごしています。

11月の下山早々に、東京に出かけ美味しいものを食べ、ニューヨークに出かけシーズン中頑張った自分にご褒美を与え続けるという家族公認の特権効果も一カ月もたつと家族の同意が貰えない時期となります…。

シーズン中、山にこもり私いない生活は、若女将にとってはゆとりのある生活で、私が下山すると、逆に子供が一人増えた状態の、若女将にとってはハイシーズンになるそうです…。

という訳で、12月に入りますと、私もそろそろ家族に溶け込もうと気を使いだす時期でありまして、師走の忙しい時期と12月決算で忙しそうな若女将のデスクワークを手伝ってみたりしています。

 

子供達も一気に成長してました。

小3の長女。私は理数系科目が得意で、大学も理系出身です。小3の算数なんてと娘のドリルを覗いてみると…

難しい…。

最終的に、家族で競争。一応私が一番早く解けましたが、たぶん来年は夫婦共々解けないと思います。

 

小1の長男。私をライバルだと思っています。私の揚げ足を取り、お母さんに告げ口が快感らしく…。

子供たちが寝た後に一人映画を見ながらお菓子をつまむのが私の日課。ただ、子供のお菓子には手をつけないという暗黙の家族ルールがありますが、夜ついつい…。

朝、起きると食べカスを見つけ、このような現場検証が行われ犯人探しとなります。完全に名探偵コナンの影響です。

 

 

そして、この冬。

家族1番の関心は、春からお伝えしていました、松本をホームタウンにしているサッカーチーム。

「松本山雅FC」

今春、2度目のJ1昇格。前回は1年での降格となりましたので、今回はJ1残留を目標に松本中が期待をしていました。

子供達は松本でのホームゲームは、ほとんど観戦に行きました。

しかし、残念ながら今回も1年での降格が決まってしまいました。

大都市をホームタウンにもち、大手スポンサーがつく他チームに最初は善戦していたのですが、後半はやはり失速…。

ホーム最終戦は、最前線で応援してきました。

子供たち中心で、応援が始まりましたが、最終的に大人がハマってる。

最後の山雅の応援歌「山雅が好きだから」は、夫婦で涙を流し大合唱してきました。

 

そろそろ年末の大掃除の時期。

山雅で誤魔化していた、下山させてきた私の荷物整理も目をつけられるのではと思いヒヤヒヤな時期になってきました。

ニューヨーク 2

今回、研修は男女別々にしました。

ニューヨークに連れて行ったのは女子チーム。(男子は、後日お伝えします。)

初日の市内観光以外は自由行動です。

男性1人の私…。

終日自由行動と言われても…。

言ったのは私なのですが…。

という訳で、旅行会社にいた時の経験をフルに発揮。

海外旅行ツアーなどに参加すると添乗員さんが付きます。但し、添乗員さんが一番大切な仕事は旅程管理。即ち、日本出発から帰国までスムーズにお客様をご案内することです。

ツアー中、その土地に入ったら現地ガイドさんが同行してくれます。その土地に精通したガイドさんです。

私は、今回現地ガイドさんをプライベートでお願いし、ガイドブックなどに載っていない、ニューヨークらしいところに連れ回してもらいました。

一見、すごく贅沢なように聞こえますが、この方法はとても効率的で尚且つ経済的です。

人気のブロードウェイミュージカルやNBAのチケットも定価で取ってもらえるし、今回アナと雪の女王も見ましたが、前から2列目真正面という席を定価で見ることが出来ました。

また、お土産、ディスプレイの仕方も現地の感覚で案内してもらえます。恐らく、個人で1日に回れるお店はせいぜい3、4軒だと思いますが、的を得ていますので1日で10軒以上回ります。もちろん、同じものでも値段が違いますので買う買わないの判断も任せられます。

また、1日はツアーや個人では回れない、住宅街(イチローの元マンションや田中将大選手の家など)や地元教会のミサにも参加。200名のゴスペルは圧巻!鳥肌ものです!

食に関しても観光用以外のレストランをチョイス。昼、夜と趣向を変えて多国籍をニューヨーク流にアレンジしたお店ばかり。

特に、このお店はとても驚かされました。

ちょっと薄暗い商店街にある雑貨屋さん。中には、黄緑色のメガネをかけ妖艶なおねーさんがケータイをいじりながら待っています。挨拶もしません。

そこに、壁に溶け込んだ扉が1つ。

恐る恐るその扉を開けた瞬間

一気に目に飛び込む圧巻の螺旋階段。その奥には、オシャレをした紳士淑女が集まるレストランが広がっていました。

かったるそうに出迎えるタトューの入った受付女性も演出。扉を開けた瞬間、サービス精神がにじみ出る黒服の紳士のお出迎え。

 

まさに、心地のいい違和感。

サプライズ。

一気にその世界観に魅了されます。

 

すみません…。私の旅行記になってしまいましたが、どこを撮っても絵になるニューヨーク。

具体的なものはさて置き、第六感を刺激されまくった研修となりました。

スタッフ達も思い思いの研修が出来たようです。

それぞれに感想とベストショットを2枚づつ書いてもらいました。

 

 

 

優子

誰ももいない静かな徳澤が魅力の下山時期。そこから大都会ニューヨークへ行ってまいりました。
毎年思いますが自分では選ばない旅行先ばかりなので、食べたい物いっぱい行きたい所いっぱいでした!
研修旅行なので、課題は買いたくなるお土産探し。都会なだけに難しい。。日本に進出してないお店があんまり無い。。。ここでしか買えないものって何??
悩んでたら専務と栗ちゃんは順調にお買物してるのでホッとして私はニューヨークの空気を楽しみました。
おしゃれタウンブルックリンでは今年も皆様にお褒め頂いたコリンキーがおしゃれに飾られていました。かわいい♡
来年も、気持ち新たに精進して参りますのでよろしくお願い致します。

 

くり

自由の国アメリカ!
そして、その中心地ニューヨーク!

今回の研修では「いいとこ見つけ」をたくさんしようと過ごしていました。

ニューヨーク、書ききれないほどいっぱいいいとこありました!!!すっっっごくexcitingでamazingな街でした。

そのなかでもやはり気にかけてしまう接客態度。

サービス業に従事しているため、内面よりも外面に力を注ぎがちになります。

ちょっと失礼かもしれませんが、「CAさん=スレンダー美人」という固定観念があった私。アメリカ人のCAさんに恰幅のよい方がいらっしゃってびっくりしました。あと男性も多くて驚き。ですが、飛行機が大きく揺れて恰幅のよいCAさんにぶつかってしまった時、『大丈夫??ごめんなさいね』と母親の様な接し方で安心しましたし、男性CAさんはジェントルマンでとっても素敵。

ものは考えようですが、長所短所をどう上手く捉えるか、サービス業でもそれこそ日常生活でも大事だなあ、と実感しました。

今思えば、ここも勉強になった、もう少しここも気にかけておけばよかった、と思いますが、研修中は見慣れない外国の大都会にただただ大興奮でした。

 

ヨッシー

今回で4回目の(研修)旅行。
今年はニューヨーク!しかも半日除いてあとは各自で自由行動というなんともエキサイティングな旅行。

わたしはミュージカルや野球にはあまり興味がないので、「食」がメイン。
しかし個人行動が裏目に出てあまり色んなものが食べられない!
一人で食事に行くと1品食べるのが精一杯。
そして1日1食で持ってしまうという。
牛みたいに4つ胃袋があったらなぁ、と毎日思うのでした。

印象に残ったことは色んなお店の店員さんたち。本当に個性豊か!
高級そうなレストランでもドレッドヘアの姉さんや刺青だらけの兄さんもいる。

文化の違いかもしれないけど、そういうとこ面白くて好き。どんな場所でもやっぱりそこにいる「人」は重要だ、と思います。
どんなに行列ができてても急ぐそぶりはない。なんだったらお客様と喋っちゃう。

お客さんの方だって店員さんがお肉1枚切るだけで「perfect!excellent!」と感情こめまくりで自分のお肉切り終わるの待ってる。
この感じ徳澤園ならどうなるのかな?ソフトクリーム1個作るたびに「ビュ〜ティホーっ!」とか言われたら(笑)

実は今回の旅行で来年の徳澤園での自分の仕事に活かせる具体的な何か、は思いつかなかったんです。
何のための研修旅行だと怒られるのは覚悟してます。

でもとりあえず、来年も楽しく!何事も全力で!自分が楽しく仕事できればきっとお客様も楽しいはず、と信じてがんばります。
徳澤園の最大の売りは美味しいご飯とそこにいる「人」=上條家と愉快なスタッフ達だと思ってますので。

 

ゆず

アメコミ映画や海外ドラマを見ては、いつかは行ってみたいなんて思っていたニューヨーク…映画の中に入り込んだような特別な数日間でした。

お店や建物に足を一歩踏み入れてみれば、日本とは全く異なる雰囲気に、まるで友達のような気さくさで声をかけて話してくれる店員さんやスタッフさん。
そんな雰囲気は自然と私自身を明るくハッピーにしてくれました。

都会は人が多く苦手だななんて思っていましたが、ニューヨークの街はもっと見たい知りたいと好奇心にかられ、時間が過ぎるのもあっと言う間で…

ヘリコプターで空の上から見た景色、空母の中で見たスペースシャトル、建物すらも歴史感じるミュージアムや図書館など、印象に残ったものを挙げればきりがありません。

多様な文化や国籍の人が行き交うニューヨークだからこそ、人の感性を刺激するもので溢れているのだと感じました。

徳澤園に来てくださる方にも、徳澤にしかない何かを感じてお帰りいただけるように、私自身が徳澤の魅力やお客様に向かい合って頑張っていきたいと思います!

 

トーコ

※小説家希望の独特の感性豊かなトーコ…
あまりにも才能が溢れすぎていき意味不明なことを書いていますが…ご笑納ください!

融解した文化が脳みそに流れ込み、ジャズに足場を外され、なんの知識もない人間だと責められた10日間でした。

ピザの形をした悪夢の中でベルを持って踊る人々。ここにあるものの殆どが外から来たものでした。殆ど全てです。内と外はあらゆる形態で今も区切られており、ただ文化だけが溶けて染み渡っていた。

わからないものにはわからないと言わなければならない。

そのような散らかりの中でわたしの探している芸術は現代のニューヨークで見つけ出すのは至難の技だと思い知らされました。

自分がなにを探しているのかよくわかりませんが。

てなかんじで写真1は何度見てもよくわらないジャクソン・ポロックのワン:ナンバー31。の一部。これを見るためにニューヨークに来ました。2回見ましたがよくわかりませんでした。椅子に座ってちんまりと描くのではなく、床にキャンバスを置いて激しく動き回って描くらしい。しかしあらゆる絵の具の位置、垂れ具合が計算されているらしい。わたしも来年は徳沢園のポロックと言われるようにがんばります。あいつポロックみたいに働いとるな。

2枚目は道に潰れたトマトが落ちていたのがショックで、ウィリアムズバーグのピザを食べながら桟橋のベンチで描いたマンハッタン。わたしは別にビルが好きなわけではありません。

専務、連れてきてくれてありがとうございました。

(トーコへ)
わからないものにはわからないと俺もお前に今言いたい…

ニューヨーク 1

毎年恒例の海外社員研修から帰国しました。

毎年書いていますが、元々私も若女将も旅行会社出身でして旅行の素晴らしさや感動をよくわかっています。

このご時世、昔ながらの社員旅行は減り、プライベートを重視した会社が増えています。

ただ、それはそれで少しさみしい感じもしますし、シーズン中我々は昼夜共に生活し、大きな家族のような関係です。

また、スタッフたちは常にサービスする側でサービスを受ける機会がありません。

サービス業に携わらせる会社としてサービスを受ける機会を与えたい。

そんな思いから始まったシーズン終了後の海外研修も今年で7年目となりました。

今年の研修先はニューヨーク。

言い訳…いや目的はちゃんとあります。

今年の春先からニューヨークにしようと決めていました。

当園は宿泊以外にも、外来食堂、売店があります。今年の春先に券売機などを導入し改装をしたのですが、どうしたら購買意欲が沸くのか。どんなお土産を欲しいのかを真剣に考えました。

雑誌を漁ったり、Webで検索したりしていると、常に目につくのはニューヨークばかりでした。

毎年改装をする度に、「山の中に??」という疑問が湧きます。

必要性以上の無駄な演出もたくさんあります。

しかし、徳沢はお客様にとって生活圏内ではなく旅行先。

非現実空間であり、心地よい違和感がある方が思い出になるのではないかと思っています。

それで今年の出来たのがこの券売機。

何度か訪れたことのあるニューヨーク。

少し大人になり、世界最先端の商業都市としてみるニューヨークはどんなものなのか?

御礼

11月3日の営業をもちまして、今シーズンの営業が終了しました。

相変わらずの徳沢劇場。

笑いあり涙あり苦労あり感動あり。

今年も日々刺激的な一年でした。

でも、その時その時は大変ですが、終わってしまえば苦しかったこと、辛かったことが一番思い出になりますし、笑い話にもなります。

今年も女将の罵声が飛び交いました!

ただ、真剣にお客様と向き合って、この場所で最高のものを提供したい。

真剣に本気でやらなきゃその苦労は笑い話ではなく、ただの笑いものです。

だから、常に張り詰めた空気感の中で真剣に仕事をする。

これが徳澤園の伝統だと思います。

皆様にそれがきちんと伝わったかどうかはわかりませんが、今年も全力投球をしてきたつもりです。

また、来年皆様のお顔を拝見出来ましたら最高です!

今年も本当に沢山のご利用ありがとうございました!!

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